ベーシックインカムSTUDYミーティング
~ お金が生まれる仕組み「信用創造」 ~
お金が生まれる仕組み ~ 信用創造とは
お金が生まれる仕組み ~ 信用創造とは
お金って何なの? くわしくはこちら
そもそも「お金」って何なの? 紙幣のあたりから
そもそも「お金」とはなに?
私たちが使っているお金は、銀行が利子つきで貸し出したお金。
あなたのお給料は、私が借りたお金。
お金は誰かが借金したときに発行される。労働の対価としては発行されない。
お金は誰かが借金したときに発行される。「利子分」のお金はどこからも発行されないが、お金を借りた人は「利子分」のお金も返さなくてはならない。
銀行に対する規制
銀行に対する規制
銀行に対する規制
銀行に対する規制
銀行に対する規制
銀行に対する規制 ~ 銀行をいじめると経済が崩壊する
お金とは何? あなたのお給料は私が借りたお金 銀行に対する規制
日本銀行が発行する紙幣と、政府が発行する硬貨が、日本の通貨
紙幣と貨幣の発行残高
日本銀行という私企業が、お金を「無」から作っている
国民の資産と負債
モノとサービスは頭打ちなのにお金だけが増えている。増えているのは日銀が国債を買い取った500兆円分。お金はあるのに困窮する国民は増えているという矛盾。
ただの紙きれ、ただの印字に、振り回される世界
国債とは
国債とは
国債とは
日本では、国債の元利金は、税金を財源として60年かけて償還するルールになっている。国債=税金。国債=将来世代へのツケ回し。
MMTやるなら60年償還ルールを廃止したうえでないと、重税地獄に陥る。
借金を借金で返す自転車操業が続いている。
これまでは金利(=支払い利息)が低下し続けることの恩恵を受けてきましたが、金利(=支払い利息)が上昇すると、国債費の支払い総額が激増する恐れがあります。
1200兆円 × 1% = 12兆円
1200兆円 × 5% = 60兆円
所得税・法人税・所得税の合計額が60兆円ほど。金利上昇によって、国家運営が成り立たなくなっていく恐れもあります。
国債の財政運営を可能にしている二大要因
・60年償還ルール
・超低金利
国債の平均利率が1%程度に低下しているから、1,000兆円の国債残高があっても10兆円程の金利負担で済んでいる。金利が上昇すると金利負担が上昇する。金利が2%になると金利負担は20兆円。ちなみに、平成29年度の消費税収入は20兆円もない。
H29年度の税収
所得税:18.9兆円
法人税:12.0兆円
消費税:17.5兆円
金融緩和とは日本銀行による国債購入
金融緩和の実態 ~ 民間の借金需要・借金能力が限界にきているから、民間銀行にお金を渡しても、経済はよくならない
金融緩和の実態 ~ 「内部留保」させて民間企業を延命させることが目的だった?
金融緩和の実態 ~ 「内部留保」させて民間企業を延命させることが目的だった?
「金融緩和=日本銀行による国債購入」は、将来世代へのツケ回し
金融緩和=日本銀行による国債購入 の実態